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ーTakuya.Net Cafe ♪ー

さんまさんのから騒ぎ【一隅を照らす徒然記】
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表と裏

最近、ふと考えることがある。

世の中には、表と裏が必ず存在することを。

昨日の「夢プロ」もそう。相談員として表に立つ人間もいれば、それを支える実行委員のスタッフという裏側の人間も存在する。

海でも、無邪気に海の中で遊ぶ人間もいれば、「ライフセーバー」として常に「海で遊ぶ人達」の安全を監視している裏側の人間も存在する。

サッカー・フットサルもそうである。練習ができる環境を作る人間が存在すれば、何も考えずにただ単にあたりまえのように練習する人間が存在する。

表側の人間は、裏側の人間がいるからこそ成り立つわけで、

裏側の人間は、表側の人間がいるから裏側になるのである。

どちらがいいというわけではないが、

「夢プロ」を通して、表側の人間として、あまりにも裏側に存在する「実行員スタッフ」がどんなに頑張ってるのかを知らないのがすごく怖いなと感じた。

言葉では、「お疲れ様」と言っているが、あまりにも「軽く言っている」気がしてならない。

相談員として参加したが、ただ単発にでただけに過ぎず、もっと充実したものにできたんじゃないかと反省の念だけが残る。

あまりにも「表側の視点」だけを持ちすぎたと。

わかっていたことだけど・・・・

少しでも「裏側の視点」が入れば、裏側の発信する「理念」にそって会話ができたし、「裏側」とより深いコミュ二ケーションが取れて自分自身も充実したものになって、後輩も充実した時間を過ごしていたことだろう。

「スポーツの世界」でも同じではないか。

「アスリート」と「イベントを支えるスタッフ」

来年、自分自身、「裏側の人間」になるが、

あらゆる「スポーツ」を体験しなくてはいけないし、

自分自身が「アスリート」という気持ちを持ち続けないといいイベント・トーナメントは作れないと思う。

22歳のテーマがまた一つ増えた。

目指せ「アスリート」!!

例え、「裏側の人間」になったとしても「表側の視点」を忘れてはいけない。

「表の視点」と「裏の視点」をバランスよく持つ必要性が明確になった「夢プロイベント」だったと思う。







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男性
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1984/06/22
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社会人
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スポーツ・旅・温泉
自己紹介:
「スポーツを通して感動を与えるサービス」を提供する行為のプロとして日々成長していきたいと思う。
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